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2011年12月30日金曜日

オペラ初心者のための《トリスタンとイゾルデ》 - NHK-FM《バイロイト音楽祭2011》最終日

タンホイザーで開幕した2011年のバイロイト音楽祭は、楽劇《トリスタンとイゾルデ》で閉幕しました。今週のNHK-FM《バイロイト音楽祭2011》の放送も、今夜の《トリスタンとイゾルデ》が最後となりました。昨日の《パルジファル》を聞き終えて、あぁ、年越しだなぁと感慨にふけって今夜の放送を忘れるところでした。

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楽劇《トリスタンとイゾルデ》の舞台はコーンウォルでドイツではないのですが、惚れ薬を飲んでしまって国王に貢ぎ物として連れてきた姫に恋心を抱いてしまい、敵前逃亡ならぬ帰国直前に姫と逃避行してしまったトリスタンという騎士の悲しい物語。国王の側近に負わされた傷がもとで、最後は死んでしまうのですが幻夢の中で姫に再会する演出や、実際に姫が到着した時には既にトリスタンは事切れていた。と《ロミオとジュリエット》みたいな解釈が様々で、また、初心者でもいろいろ想像できるのが人気の理由でしょう。
歌舞伎などにも翻案しやすいですね。

2011年11月16日水曜日

《名曲探偵のエッセイ》大指揮者フルトヴェングラーがベルリンから音楽監督の地位を追われた、原因の男。 - 11月16日の事件推理

フルトヴェングラーが、ベルリンの音楽監督の地位を追われることになってまでも応援した作曲家が居た。「音楽が存在する限り、長三和音から出発し、再び戻る」と説いた作曲の手引きを書いている生粋のドイツ人作曲家だったパウル・ヒンデミット、11月16日はその作曲指導を実践するが如く、バイオリン、ビオラ、チェロ、コントラバスといった弦楽器。フルート、オーボエ、イングリッシュ・ホルン、クラリネット、ファゴット、アルト・サクソフォンなどの木管楽器。ホルン、トランペット、トロンボーン、チューバなどの金管楽器。つまり、オーケストラに含まれる楽器のすべてといっていい独奏楽器の為のソナタを作曲しているヒンデミットの誕生日です。

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Werner Neumeister - Paul Hindemith, Munich, Herkulessaal, 1962 via masterart.com

 

2011年4月28日木曜日

シューベルト:交響曲No.8《未完成》、《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽No.2 ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル http://ow.ly/4IWBk

仏PATHÉ MARCONI盤。《未完成》は1950年1月19〜21日、《ロザムンデ》序曲は51年1月3日、17日、バレエ音楽は50年2月2日のスタジオ録音と言う事で、晩年のフルヴェンの録音の中でも比較的良い音質で聴ける1枚です。《未完成》は音に歪みは無く、パテ・マルコーニのカッティングということもあって音の彫りもあり尚かつその音質には一種の気品があります。 http://ow.ly/4IWBk

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【交響曲】

  • レーベル:仏 PATHÉ MARCONI
  • レコード番号:FALP-30043
  • オリジナリティ:1stラベル

曲目:

  1. シューベルト:交響曲 No.8 《未完成》
  2. シューベルト:《ロザムンデ》序曲、バレエ音楽 No.2

演奏:

  • 指揮:ウィルヘルム・フルトヴェングラー
  • 管弦楽:ウィーン・フィル

CDは各種有り、音質も様々です シューベルト:交響曲第9番「ザ・グレイト」/ロザムンデ序曲

 

2011年2月21日月曜日

映像の中のクラシック名曲「総理の密使〜核密約42年目の真実」で、ワーグナー作曲トリスタンとイゾルデの《愛の死》が冒頭で使われていました。 #tbs

沖縄はアジア最大の核爆弾の保管庫だった。『沖縄が戻ってきて、ようやく日本の戦後は終わる。」・・・是正はそれから初めても遅い事はないと言う事が、戦後の大人たちの優先目的だったようですね。色んなところで『日本の戦後が終わる』為に頑張った人たちが居たのは、その人だけではなく、その人の後ろに同じ思いの大人たちがたくさんいたからじゃないかしら?荒廃した街を見回して、幼い子供たちに日本には皇紀2,600年の歴史と文化があった事分かって貰う為に、誇りとして欲しい為にと感じた人たちがたくさんにて前に進んできた。一人一人は言葉を大にしないかも知れないけれども、日本人ってそういうものなのではないかしら。

2011年2月21日、月曜日の夕陽。1日1日昼間の時間が長くなっています。明日の朝は訪れるのだろうか…では無くて、いつも安寧を感じる事が出来る夕陽であって欲しいです。

2011年1月10日月曜日

フルトヴェングラーのドン・ジョヴァンニが、ハイビジョン・リマスターで NHK BS2 で放送。

成人の日の深夜1時から、フルトヴェングラーのドン・ジョヴァンニがハイビジョン・リマスターでNHK BS-2で放送。(2010年12月25日土曜日の夜11時から、Bs-hiでハイヴィジョン放送された内容です)。オーケストラはウィーン・フィル。1954年のザルツブルク音楽祭での演出、上演を映画にしたもので出来の良さは良く知られた作品。フィルムの劣化か、フィルムをテープに写したものをデジタル・リマスターしたものかカラーのにじみなどはなく鮮明ですが画素数が低い印象があります。

フルトヴェングラーのドン・ジョヴァンニが、ハイビジョン・リマスターでハイヴィジョン放送。

 

2011年1月3日月曜日

今日的トレンド・クラシック★★★★フルトヴェングラーのベートーヴェン:交響曲第5番 ウィーン・フィル・ヴァージョン

評価は★★★★。不朽の名盤ではあっても、2度と聴く事が出来ないバージョンであるとか演奏スタイルである本来レコードのために録音された演奏のCDを変わらずに普及の名演奏として引き続き評価されている音源があります。参考として耳にしておく価値はありますよ、但し本当の判断をしたいならばアナログレコードを聴くことを薦めます。という事だったりもします。

 

CD ウィルヘルム・フルトヴェングラー指揮ウィーン・フィル、ベートーヴェン:交響曲第5番 1954年2月28日、3月1日 スタジオ録音。英EMI録音のレコードで、日本で東芝EMIが発売した最初のLPレコードでした。この録音は2000年代にもリマスター盤がCDとして発売されています。が、グランドマスターシリーズとしてCD化された音とのニュアンスの違いは明確に出ています。カップリングはシューベルトの未完成交響曲で、こちらも名演奏と評価の高い録音。

2010年12月26日日曜日

フルトヴェングラーのドン・ジョヴァンニが、ハイビジョン・リマスターでハイヴィジョン放送。

クリスマスの夜11時(2010年12月25日土曜日)から、フルトヴェングラーのドン・ジョヴァンニがハイビジョン・リマスターでハイヴィジョン放送。オーケストラはウィーン・フィル。1954年のザルツブルク音楽祭での演出、上演を映画にしたもので出来の良さは良く知られた作品。フィルムの劣化か、フィルムをテープに写したものをデジタル・リマスターしたものかカラーのにじみなどはなく鮮明ですが画素数が低い印象があります。

しかし、内容は「ドン・ジョヴァンニ」演出の教科書のようなもので、映画「アマデウス」のドン・ジョヴァンニ上演のステージはそっくり。しかし、映画「アマデウス」での焦燥しきったモーツァルトの表情はフルトヴェングラーは一切見せていません。ともかくもかの世代の男性は生気溢れて体力も充分に備えているようです。オペラ座のオーケストラピットだから、コンサートでの大振りな指揮姿ではなくて顔の表情は変わらなくても眉の表情で音楽に表現をつけています。

2010年10月29日金曜日

どうやら今日は、悪魔が楽しんでいるようだ・・・10月29日、歌劇《ドン・ジョヴァンニ》初演

台風14号が九州の東側を北上しています。沖縄、奄美では大変な被害を出しているようで心配です。さて、熊本は多くの皆様からご心配を頂いていますけれども、朝のうちは東の空は写真のような「不思議な空模様」とは、こういう様子をさしているのではないかと思いました。

不思議な話と言えばオペラには、突拍子もない展開があるものです。クラシックの音楽で最もゴージャス、高級嗜好なので敷居が高いという声もあるけれどもオペラほどストーリーや音楽様式に1度馴染んでしまえばクラシック音楽のジャンルの中で最も面白いものではないでしょうか。

10月29日は、モーツァルトの歌劇《ドン・ジョヴァンニ》が初演された日です。

10月28日、チャイコフスキー自身の指揮により、『悲愴』初演(1893)・・・SP音源で、第4楽章を聴く♬

円盤は中心近くなるほど、再生が厳しくなります。それが分かっていながら円盤形のレコードが多くのレコード会社に採用されたのは、大量生産が容易だから。シリンダー式の録音メディアは線直線の優位性は認められながらも、円盤形のレコードがミゾの間隔を狭めていくことで長時間の録音、再生を可能にしたのに対して、録音時間が長くなるに連れてシリンダーが大きいか、長いものが必要になってライブラリ性が低くなっていく。100年後の、ベータ方式とVHS方式のヴィデオテープの顛末を重ね合わせれば理解しやすいと思います。

「夕焼け」 via brightkite.com

10月28日、チャイコフスキー自身の指揮により、『悲愴』初演(1893)・・・SP音源で、第3楽章を聴く♬

良い音楽なのに録音される、録音されがたいのには曲の演奏時間も関わってきます。売れる曲だと分かれば録音、販売がスムーズなのは言うに知れずですけれどもSPレコードの時代だと、まだまだ売れる曲売れにくい曲は未知数。それよりも録音しやすいという事が大きく立ちふさがっていたのではないかしら。

「散歩」 via brightkite.com

2010年10月28日木曜日

10月28日、チャイコフスキー自身の指揮により、『悲愴』初演(1893)・・・SP音源で、第2楽章を聴く♬

悲痛な響きを漂わせながら、息絶えるように終わるチャイコフスキー(1840〜1893)の交響曲第6番。“悲愴”というタイトルは、初演を聴いた弟・モデストの発案で名付けられ、チャイコフスキー自身も気に入っていました。ところが、この初演からわずか9日後に、チャイコフスキーは生水を飲んでコレラにかかり、死んでしまいます(一説には自殺ではないかとも言われています)。まるで自らの死を予感したかのようなこの交響曲は、印象的なネーミングもあいまって、広く親しまれています。

 


「パックマン」 via brightkite.com

 

TCHAIKOVSKY: Symphony No. 6 in B minor, Op. 74, "Pathétique".

Berlin Philharmonic Orchestra.
Wilhelm Furtwängler, conductor.

Victor Album DM 553 Victor 17561 - 17566 (032549 - 032560). 12インチ盤、6枚12面。
Recorded October-November 1938, Beethovensaal, Berlin.

第1楽章 II. Allegro con grazia 演奏時間 8:42

  
Download now or listen on posterous
Ii.AllegroConGrazia.mp3 (4593 KB)

10月28日、チャイコフスキー自身の指揮により、『悲愴』初演(1893)・・・SP音源で、第1楽章を聴く♬

夕暮れまで 日没直前

夕焼け。午前中からお昼ご飯の頃までは空気に厳しさのあった熊本。午後3時を過ぎた当たりからはお洗濯もすぐ乾くんじゃないかと思えるほどの良いお天気でした。もう少しお昼前頃から良いお日和になっていたら出かけられて嬉しかったな。でも、今はそれほど寒さを感じらえずに夜を迎えられそうです。 - from Brightkite

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