金曜日(2011年12月16日)、午後7時30分からNHK熊本で「くまもとの風スペシャル〜くまもと歌物語音楽祭〜わが心の熊本メロディー〜」に当会、SPレコードと蓄音器を楽しむ会会長が出演します。
毎月のコンサートでは、数年来一番最後に熊本ゆかりの音楽をレコード、テープで聴いて頂いて締めくくりとしてきました。これは熊本博物館からの要望があったもので、全国的に知られたものから地元でも知られていない曲、忘れられてしまっていた曲などを紹介しました。
アマデウスクラシックス
プレヴィン・N響 祈りの響き~N響イン・パーチェス~ と、題してNHK交響楽団が北米で3月20日に行った演奏会では、コンサート冒頭でバッハの「G線上のアリア」を演奏し、震災で亡くなった方々を追悼。被災した人々、復興を願う人々へ祈りがささげられました。3月12日、N響は、東北関東大震災の翌日に、演奏旅行へ出発。楽団員のふるさとへの想いは言葉で言い尽くせるものか、音楽の響きとしてしか表現できないものでしょう。
【チェロ】ダニエル・ミュラー・ショット, 【指揮】アンドレ・プレヴィン, 【管弦楽】NHK交響楽団
プレヴィンさんは、このところN響とは素敵な演奏を聴かせてくれていて注目です。NHK Bs-hiで3月26日、午後7時45分放送。
土曜日の深夜にNHKのBs-hiで放送された「ルツェルン音楽祭2010 アバドのマーラー 交響曲第9番」は、拍手が起こるまで30秒以上は沈黙が続いて誰もがいつ解かれるのか固唾を呑んで観ていたと思います。全曲を終える時にアバドが指揮棒を胸に抱いたままで最後の長い弱音は、既に音には成っていないと思えるのにヴァイオリンの弓もそのまま、戻すまで随分とそのままでした。 http://ow.ly/3ZULm
明治43年(1910年)5月19日、ハレー彗星の太陽面通過を世界でただ一人、観測したことから、野の天文学者として知られる前原寅彦。自ら時計商をしながら、独自の天体研究を冷害・飢饉に向け、失明後も済民の志を持って生涯観測し続けました。
熊本でも大騒ぎとなったり、便乗商売が横行したという話しを聞いたことがあります。ハレー彗星の大きなシッポが地球にかかるので空気がその間無くなるとか、洗面器に顔をつけてどれだけ我慢できるかなどといった訓練もあったと言います。世界中同様だったのでしょうか、パニックの最中に顔を上げて観測したから前原寅彦が唯一の観測者となったのかしら。
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