2011年7月5日火曜日

気持ち良く音楽に浸れる古典的名盤☆ミュンヒンガー指揮シュトゥットガルト室内管弦楽団 / ヴィヴァルディ:四季 ミゾ有り、ffssラージラベル http://amzn.to/lsJ9QK

オリジナル。米LONDON盤ですがプレスは英DECCA。1958年録音。イ・ムジチと並ぶステレオ初期の“ヴィヴァルディの四季”の名盤です。スタンパー 1E-1E のファースト・プレスで音の鮮度感、鮮明さは抜群。クロイツィンガーのヴァイオリンもしなやかで美しい音質。http://amzn.to/lsJ9QK

Cs6044

通販レコード 2011年7月9日頒布開始 希望受付中☆ 

  • カール・ミュンヒンガー指揮、シュトゥットガルト室内管弦楽団、クロイツィンガー(ヴァイオリン)
  • ヴィヴァルディ:四季 http://amzn.to/lsJ9QK

CDは ヴィヴァルディ:協奏曲集「四季」/フルート協奏曲第1&2番 としてモダン・オーケストラが演奏した『四季』としての不朽の定番名盤。

 

 

アナログ・オリジナル盤について、詳しくはこちらをご覧下さい http://amadeusclassics.otemo-yan.net/

2011年7月4日月曜日

Decca Legends. Legendary Performances. Rating ★★★★★

録音のDECCAはデッカツリーというブームに幾つものマイクを吊り下げて優秀録音を目指して、そのシステムは一貫しているのにエンジニアの個性が良く出ています。その録音エンジニアは割り振られたプロダクションの録音するだけでなくてマスタリングから、カッティング、最終のプレスまでエンジニアが責任を持った貫徹。録音責任者としてだけではなくプロデューサーとしての役割を持っていました。

Deccalegends

デッカの録音史に残る優秀な録音から選ばれた『DECCA LEGENDS』の80枚は、追加される事はあっても入れ替わりはないシリーズです。

2011年6月24日金曜日

一聴の価値高い☆ゴールウェイ、キョンファ、モル、ウェルシュ / J.S.バッハ:トリオ・ソナタ集 http://amzn.to/ln9P1r

黄金のフルートというと、なんだかセミ・クラシックの演奏家の様だけれどもジェームズ・ゴールウェイの快演あってこそのカラヤンの怪演があったのではないでしょうか。比類無きソリストとしてのレコード録音への熱心さは、当時の吹奏楽を学ぶ学生にとっては憧れのプレイヤーでした。フルートの音楽作品をバロック時代から現代の音楽まで、独仏のメインストリーム・クラシックから世界の愛らしい音楽まで。なかでもアイリッシュ音楽に最初に触れたのは、ゴールウェイのレコーディングあってこそでした。 http://amzn.to/ln9P1r

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☆通販レコード 2007年12月紹介時の情報 在庫有り☆ 

  • ジェームズ・ゴールウェイ(フルート)、チョン・キョンファ(ヴァイオリン)、フィリップ・モル(チェンバロ)、モーレイ・ウェルシュ(チェロ)
  • J.S.バッハ:トリオ・ソナタ BWV1038、1039、1079 http://amzn.to/ln9P1r
  • CDは バッハ名演集 に一部収録されています。

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2011年6月18日土曜日

ベートーヴェンよ、モーツァルトを奪い返せ☆リリー・クラウス(pf) / ベートーヴェン:ピアノ・ソナタNo.8《悲愴》、No.21《ワルトシュタイン》 http://amzn.to/mw7M2c

伯爵からモーツァルトの奪還を命じられて、ベートーヴェンはボンを旅立った。目的地はウィーン。そこには時代の寵児、ハイドン兄弟が待ち受けている。兄ヨーゼフと弟ミヒャエルの二人の手中に、至宝モーツァルトのハートが囚われている。見送った伯爵の名はヴァルトシュタイン。エラール製の最新式の武器を贈られたベートーヴェンは、作曲した渾身のミッションに伯爵の名前をつけた。 http://amzn.to/mw7M2c

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☆通販レコード 2009年4月紹介時の情報 在庫有り☆ 

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2011年6月16日木曜日

チューリップ最初期ラベル☆リタ・シュトライヒ / シューマン、ブラームス、R.シュトラウスを歌う http://amzn.to/mzZMQv

奇跡のピアニストとポッと出について回るのに可笑しさを感じます。その名前に付いているものみたいで、芸名が奇跡のピアニストなのだろう。日本語なのにイントネーションが可笑しい。サウンドが先に出来ていて埋め込んだだけの音楽が、アナウンス指導が厳しいNHKが良く番組に使用しています。BGMと解説が重なってヒステリックに聞こえてしまう歴史ドキュメントが可笑しい。 http://amzn.to/mzZMQv

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☆通販レコード 2007年10月紹介時の情報 在庫有り☆ 

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2011年6月14日火曜日

【蓄音器の音】実際に聴きませんか - 第278回 蓄音器でレコードを楽しむコンサート おことわりと予定変更のご案内

今月予定しておりました「沖縄からの歌」は、講師の事情により来月(7月)例会に順延いたします。ご了承下さい。変わりのプログラムは「ベートーヴェン作曲 交響曲第5番《運命》」と「持ち寄りコンサート」になります。
“戦前の昭和14年 クラシックファンの度肝を抜いたトスカニーニ指揮 NBC交響楽団の壮絶な演奏を米国ビクター盤(CAMDEN N.J U.S.A.)のレコードで全曲を通してお楽しみ下さい。”
ベートーヴェンの《運命》は誰でもちょっと聴いてみようかと思われる様でコンディションの整ってない再生をされることが少なくなくて、良い状態のレコードがなかなか無いアイテムです。「沖縄からの歌」という事で特別展示室を用意していましたので、この優秀盤を大型蓄音器で楽しみましょう。

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日時は、2011年6月26日

場所は熊本城裏手の三の丸駐車場前の熊本市立博物館。博物館には駐車スペースがありませんので、熊本城周遊バスを利用して細川刑部邸前で下車して下さい。博物館に自家用車で来られますと、会の進行に迷惑がかかりますので心得て下さい。

耳のごちそう★マリア・カラス(s) / プッチーニ:オペラ・アリア集 ブルーゴールドラベル http://amzn.to/iT8Uem

スタンパー 3N-4N のブルー・ゴールド・ラベル。絶頂期の声で酔えるプッチーニの名アリア集。カラス・ファンにマストの1枚でしょう。モノラル後期ですのでカラスの強じんな声が良く録られ、まだ不安のあったステレオ録音でなかったことは書が一気に書き下ろされた時の筆の勢いを楽しむ様な趣がします。盤は古いモノラル盤ですが、ステレオ・カートリッジで再生して聴いても気になる様なノイズはありません。モノラル・カートリッジで聴けるなら、まさに耳のごちそうです。 http://amzn.to/iT8Uem

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☆通販レコード 2007年10月紹介時の情報 在庫有り☆ 

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